2011年4月25日月曜日

クリーブランド スーパーロウウェッジ

こんにちは

昨日も、倶楽部対抗の選考会で1.5ラウンドでした。
うちのクラブは、月例や4大競技の年間スコアーでA、B、4人ずつ選手候補を決めて、そのあと4週間の1.5ラウンド12ハーフの結果のうちベスト9ハーフの合計で3人ずつの選手を決定します。

昨日のすーさんの結果は、41、39、36で、なんと9ハーフトータル2位タイで選手に選ばれることができました(^o^)/~

最近、ハーフは、ねばってそれなりのスコアが出せるようになったかな・・・・・

そんな中で、昨日、新しく導入したニューウェポンが、いい仕事をしてくれました。


クリーブランド スーパーロウウェッジの53度です。
前にも、記事にしましたが、このウェッジは、型から出たままで仕上げ処理がされていなく、そのまま使うとバランスもD6ぐらいあり、自分でソールを削ってバランスを仕上げるのを基本としています。 60度のロブウェッジを自分で削ってもうしばらく使っています。

実は、今まで自分のコースの砂が入ったばかりでふかふかのバンカーで使うために、バンスが広いリンクスマスターモデル53度を使っていたのですが、やっぱりアプローチで使うには、少し抜けが悪い感じがしていました。

ここにきて、コースの砂も少ししまってきたのと、競技で他コースに行ったとき、それほど厄介なバンカーがないことを考慮し、考えていたのですが・・・・・


たまたま、ヤフオクに・・・・・ポチっ!

早速、得意のごみ箱サンディングマシーンで、ウィーーーン

シャフトをお気に入りの、日本シャフトWV115にチェンジ!

ちょっと、ソールのイメージを出しすぎたら、バランスが軽くなっちゃったので、なまりをぺタ・・・・

すーさんオリジナルグラインドの完成です。

できた翌日のラウンドでしたが、60ヤードのアプローチは、1mにピタッ!でバーディー。
グリーンそばからのアプローチも数回リカバリーできて、すごくお気に入りの一本に仕上がりました。

このスーパーロウウェッジは、鋳型から出したままということで、通常のツアーアクション588に比べて、ほんの少しヘッドが大きく見えて安心感があり、しかも、打感がすごくやわらかく感じます。

あのタイガーも、以前使っていたと、そんなレアなクラブが、新品であったなんてラッキーでした。

この、ウェッジで、拾って拾ってっていう、粘っこいゴルフを目指したいと思います。

では、

See you !

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